近所にある空き家のことで不安になる現実

近所にある空き家で悩む人間は多いと思います。私はその悩みを持っているので放置は駄目だと感じます。しかし空き家を生み出す環境が存在していることも事実です。

私の住んでいる地域は人が少なくてビジネスには向かない環境です。その影響で店を辞める家族も多くなっています。実際に私は過去に何件もの空き店舗を見ています。

空き店舗が生まれる状況は複雑なものだと思います。また単純に店が売れないので空き店舗になることもあります。近所には複数の空き店舗があって長く放置されています。また誰もそれを使うことを考えていないのが現状です。

そして富山市の田舎では空き店舗もそのままになって忘れられることが多いです。近所の空き店舗は数年間も放置されていて汚れています。私はその空き店舗の前を通ると不安になります。

こういった空き家の問題は地域の人間が積極的に動くべきだと思います。また空き家を解体すれば環境の改善にもなります。しかし近年の田舎は人が少ないので、安心して任せられる解体業者や相場について相談をしたいのにする相手もいないという実態があります。