建売ではなく注文住宅にした理由

建売住宅にした方が早く引っ越しもできて、既存の商品だから土地探しをする必要もないというのはわかっていました。ですが、羽村市でリフォームを行うこともできるので、結果的には高砂市の注文住宅にして良かったかなと思っています。
特別に引っ越しを急いでいたわけではなかったものの、建売住宅に魅力を感じたのは完成品が隅々まで見学できるという点でした。周辺環境もわかっているし、ちょうど家を買おうかと家族で話していた時に住宅街ができ始めたということも重なっていたので、より魅力的にうつったのです。
ただ、やはり自分たち家族の人数構成とライフスタイルを考えると、一から作っていった方が何十年先も後悔しない家になるという結論になりました。建売住宅でも注文住宅でも、買ったらそこから死ぬまで引っ越しはしないだろうと思っていたので、できるだけ後悔の少ない家にした方が最終的には良いなと思えましたね。あとは、値段とハウスメーカー選びを頑張り、いいなと思える出会いを探すだけです。